木 村 昭 司法書士事務所 011-271-5661
エゾリス
今年の3月のある日、ひょっこりベランダに顔を出し、それから朝6時半頃に一週間位毎日来てくれた可愛い訪問者のエゾリスさんです。小鳥の餌を目当てに来たのだと思いますが、二階のベランダの餌をどうやって見つけどうやって来たのか、想像するだけで感動します。全然警戒心がなく懐っこいので、一時はリスの好物をと揺らぎましたが、野生で懸命に生きているのを見守る事に(;>_<;)小鳥の餌も同じではないかとの葛藤はありますが…
北海道を代表する名山として日本百名山のひとつに数えられています。 標高 1,898m 面積 6,826ha の美しい成層火山で頂上に周囲約2kmの楕円上の火口があり、富士山に似た姿から 蝦夷富士として親しまれています。
赤レンガの建物「開拓使館」は明治32年に製糖工場として建設されたものです。昭和38年までは精麦工場として使用され、昭和41年「サッポロビール園」として生まれ変わりました。日本ビールの生誕地の風格あふれる建物の外観は、四季折々人々の目を楽しませてくれます。
約3,000本の桜が直線7キロメートルに渡って咲き誇る二十間道路。宮内省の御料牧場を視察する皇族の行幸道路として造成されたのがはじまりとされています。 大正5年から3年間の月日を費やして、近隣の山々からエゾヤマザクラなどを移植。その時、左右の道幅がちょうど二十間(約36メートル)あったことから二十間道路と呼ばれるようになりました。
昭和11年に三井合名会社の別邸として建てられ、昭和28年に北海道が所有。構内には1000年以上前の竪穴住居跡の史跡が残り、自然豊かな庭園のほか館内も無料で一般公開されています。外観もさることながら、開放的な空間が広がる内観も印象的です。昭和63年、札幌市「さっぽろ・ふるさと文化百選」に選ばれ、平成11年には登録有形文化財に指定されました。
イタリアで創作活動を続けている美唄出身の彫刻家、安田侃が、日本でアトリエを探していた際、昭和56年に閉校した旧栄小学校に出合う。その後、多くの人々の尽力により、平成4年に学校跡地を中心に広大な敷地をもつ世界でも希有な彫刻公園が開園した。木々の中に40点あまりの作品が配置され、自然と溶け合いながら豊かな空間が創り出された。
明治21年建築、ドームを載せたアメリカンネオバロック様式のれんが造りの北海道庁旧本庁舎は、昭和44年に国の重要文化財に指定されており、「赤れんが庁舎」と呼ばれ庁舎前庭は、市民や観光客の憩いの場となって親しまれています。無料で庁舎内部の見学もでき、北海道の歴史に関する展示等も見る事ができるそうです。
炊事遠足で人気の公園です。自然のままの炊事広場では、清らかで穏やかな豊平河畔の渓流を眺めながら大人も子供ものんびりとした時を過すことが出来ます。 渓流にはつり橋が架かり、きれいな渓谷を見渡しながら散歩する心地良さは格別です。
一粒の種から、普通のトマトがこんなに大きく成長するとは凄いです!ストレスを与えず、トマト本来の能力を最大限に引き出したそうですがどれだけ愛情をもって育てているか、また手間をかけているか想像しながら、実物を見ることが出来感動しました。
札幌市資料館は、大正15年(1926)に札幌控訴院として建てられた建物で、昭和48年(1973)11月3日、裁判所の移転に伴い札幌市資料館として開館しました。札幌軟石を使った建物としては全国的にも貴重なものであり、平成30年(2018)3月には札幌市有形文化財に指定されました。
札幌市の中心部に位置し、大通西1丁目から大通西12丁目までの長さ約1.5Km、面積約7.8haの特殊公園です。四季折々の美しい植物やイベントなどにより1年を通して多くの観光客、市民に親しまれています。大通公園は、公園という名称だが実は道路。1871(明治4)年、を南北に分ける火防線が作られ、これが後志通という道路になり、改称されて大通となったそうです。
日本で最初のイルミネーションとして1981(昭和56)年に始まった、冬の札幌を彩るイベント。には、大小さまざまなシンボルオブジェが光の芸術としてきらめく。駅前通や、南一条通には立木に電球が装飾され街を彩る。大通公園2丁目で行なわれる「」と一緒に楽しめば、よりクリスマス気分が高まりそう。クリスマス時期は24時まで点灯時間が延長されている。
雪まつりは、1950年に、地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に設置したことを きっかけに始まったとのことで、雪合戦、雪像展、カーニバル等を合わせて開催、5万人あまりの人出で予想以上の大人気だったそうです。以後、札幌の冬の行事として市民に定着していき、今では世界的なイベントになりました。様々な災害があったにも関わらず「70回札幌雪祭り」を無事迎えられた事は奇跡のように感じられます。
金森赤レンガ倉庫は、明治に建てられた7棟の赤レンガ倉庫をそのまま利用した複合施設の総称です。初代渡邉熊四郎が「異国の夢を売る店」金森洋物店を開いて150年余り。時代の流れと共に函館の移り変わりを見守り続けた赤レンガ倉庫が、レストランや地ビールを楽しめるビアホール、ショッピングモールなど「夢を提供する空間」として魅力ある一大観光地に生まれ変わりました。
時計台、正式名称は「旧札幌農学校演武場」
札幌農学校は、北海道大学の前身で北海道開拓の指導者を育成する目的で1876年(明治9年)年開校しました。演武場(時計台)はクラーク博士の提言により、農学校生徒の兵式訓練や入学式・卒業式などを行う中央講堂として1878年(明治11年)に建設されました。北海道の開拓と札幌農学校の建設
1992年、10チーム1000人の参加者だった。2時間で全部見られるのんびりしたお祭りだった。それが今や膨らみに膨らんで道内外、海外からも大勢の人が集まる大きなイベントになった。「北海道の初夏の風物詩」として「市民の祭り」としてこれからも歩み続けて行く事だろう。
札幌から車で40分ほどで、田園の中に現れるスェーデン風のお洒落な建物「道の駅とうべつ」。2017年9月にオープンしたそうで、ピカピカ!トイレも快適! ドライブに、地元の新鮮な農産物の買い物に、ゆったりのんびり最高でした。
事務所の1丁隣のブロックに札幌景観資産がありました。通る度に素敵な建物だなと思い、写真に写そうと正面に行ってみて、札幌景観資産と言う事を知り驚きました。永井邸は北海道帝国大学(現 北海道大学)の医学部教授であった永井一夫氏の自邸として1931年(昭和6年)に建てられたそうです。ドイツ留学をしていたこともあり、その経験を生かして設計にも関わりこだわって作った自邸だそうで、センスの良さに二度ビックリ‼
20数年ぶりに動物園に行った。報道で色々変わったことは垣間見ていたが、行ってみてビックリ‼すっかり変わっていて隔世の感いっぱい。素晴らしく進化していて見せ方から施設の綺麗さから何から何まで驚きの連続と楽しさてんこ盛りの一日だった。空を飛んでいる感じのアザラシは、実際に見ると本当に素晴らしい。